通信費を見直して格安SIMにしようと思った時にどこを確認すれば良いのか
自分に最適なSIMプランを探す際の参考にしていただけると幸いです。
前提条件：自宅のwifi通信とSIM通信はそもそも別物
SIMを変えたくても自宅はソフトバンク光などを使っているけど大丈夫なの？と思う方もいるかと思いますが特に心配する必要はありません、なぜならタイトルにもある通りルーターなどのwifiとSIMでの通信はそもそも別のものになっています。
SIMを変えたいけれど、「自宅はソフトバンク光などを使っているから大丈夫かな？」と思う方もいるかもしれません。でも、特に心配する必要はありません。なぜなら、タイトルにもある通り、ルーターなどのWiFiとSIMでの通信はそもそも別のものだからです。
私の場合、自宅ではソフトバンク光を使用していますがSIM通信はドコモ回線を使っていますが特に問題なく使えています☺️
簡単に説明すると…
・wifiルーターがある場合→ルーターのwifiを使用している状態
・wifiルーターがない状態→モバイルでのSIMネットワーク通信を通信を使用している状態←(スマホの通信料金がこちら)
と考えてもらえたらOKです！
スマホの使用ギガ数の確認方法
少し前置きが長くなってしまいましたがここからスマホのギガ数の確認をしていきましょう！
写真はgoogle pixelの画面になっております。
設定画面→ネットワークとインターネット→インターネット→該当モバイルデータの歯車マークをクリック→モバイルデータ使用量→アプリのデータ使用量で確認することができます。
該当の画面
上記の行き方ではめんどくさいという場合は「設定を検索」からアプリのデータ使用量と検索することで簡単に確認することができます。
モバイルデータ以外の通信量は気にしなくても良いの？
結論：気にしなくても大丈夫！
スマホの通信には、モバイルデータ通信以外にもさまざまな方法があります。
例えば、Bluetoothを使った接続や自宅のWiFiを利用した通信も含まれます。
これらの通信方法はモバイルデータとは異なる仕組みで動作しており、通常、モバイルデータ通信のデータ使用量には含まれません。
モバイルデータ以外の通信例
大量のギガを消費することは基本的に少ないですが、以下のような通信方法やデバイスがデータ通信を行う際に消費されることがあります。
WiFi通信：
自宅や公共のWiFiネットワークを使用してインターネットに接続する場合、モバイルデータ通信量は節約されますが、WiFi通信はモバイルデータとは別にカウントされます。WiFi通信での動画ストリーミング、オンラインゲーム、ファイルのダウンロードなどもこれに該当します。
Bluetooth通信：
スマホとBluetoothイヤホン、スピーカー、スマートウォッチなどのデバイスを接続する際に使用されます。モバイルのデータ通信量には影響しませんが、音楽のストリーミングやデータの同期に使用されます。
USB通信：
スマホをUSBケーブルでコンピュータや他のデバイスに接続してデータを転送する場合です。これもモバイルデータ通信とは別にカウントされます。
月の使用ギガ数を把握して最適なSIMに乗り換えよう！
自分が普段どれくらいギガを使用しているか把握することでスマホの通信料を節約できるので、
まずは月ごとのデータ使用量を確認し、自分の利用パターンに合った最適なSIMプランを見つけましょう。
ぜひ参考にしてみてください！
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