日本通信SIMに変更する時、実際に使えるかどうか不安な部分もあるかと思います。
その際、通信エリアを調べずに契約してしまい、使えなかった…という状態にならないために、この記事ではエリアの確認方法について解説していきます。
解約の手間を防ぐためにも、ぜひ確認しておきたいポイントですね!>🐈
この記事を読むことでわかること
- 日本通信SIMの回線について
- 日本通信SIMの対応エリアを自宅で把握できるようになる
- エリアを確認する時のポイントが分かる
日本通信SIMの回線について
日本通信SIMは安いから変なところの回線を使っているんじゃないのという疑問が湧く方もいるかと思いますが、日本通信SIMで使われている回線は大手のdocomo回線となっています。
そのため日本通信SIMに乗り換えた場合はdocomoの回線を利用することになります。
docomo回線は3G〜5Gまで対応しており、デフォルトでは4Gを利用しますが、オプションで5Gに無料で切り替えて利用することもできます。
5Gオプションが無料なプランは以下のプランになっています
合理的シンプル290プラン |
合理的みんなのプラン |
合理的30GBプラン |
合理的かけほプラン |
どのプランでも5Gに対応している点が日本通信SIMの魅力ですね。>🐈
日本通信SIMを使用している感想については、こちらの記事を参考にしてみてください。
エリアの確認サイトについて
お次は確認サイトについて解説いたします。
下記のURLからdocomo回線エリアを確認することができます
https://www.docomo.ne.jp/area/
① URLを開いてもらえますと少し下にスクロールしたらこちらの画面が表示されていることが確認できます
この中から自分が気になるエリアを選択してみてください
② そうするとこのような画面が表示されます、この画面からでも住所の検索ができます。
薄い黄色エリアであっても、実際にはLTEエリアとしてカバーされていることが多く、特に都市部や住宅地では広範囲で対応していることがわかります
「LTEエリア」とは何かというのを簡単に説明しますと、
docomoが提供しているモバイル通信サービスで3G〜4G対応エリアと思ってもらえたらOKです
住所から特定する方が手っ取り早いと感じる場合はエリア選択画面のオレンジの枠から気になるエリアの住所を入力することで簡単に検索することができます。
確認する際に押さえておくポイント
主に必要なエリアを把握しておくと良いポイントを何点か解説したいと思います
自宅周辺
自宅でWi-Fiが使えない場合に備え、スマホのインターネット接続が可能かを確認しておきます。
通勤エリア
通勤中にスマホを使う可能性がある場合、通信エリアを確認しておくと安心です。
特に長時間の通勤の場合はスマホを使用する可能性が高くなるため重要になります。
よく行く場所
頻繁に訪れる場所(職場、公園、カフェなど)が対応しているか確認しておきましょう。
最終的に利用するエリアがおおよそ当てはまっていれば問題はないと思います
日本通信SIMに乗り換える前に回線エリアを確認することで、不安を解消し、乗り換えがスムーズにできます。
この記事がその手助けになれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!🐈
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